Style of SAYLOR

安田 陸人

アカウントエグゼクティブ

People of SAYLOR

まずは笑顔。

セーラー広告への入社の決め手は?

色んな人と会って話をしたい、という想いから営業職を志望しました。弊社は総合広告会社であり、様々な業種のクライアントに出会い、様々な業務に触れることができるという点が魅力であり、入社の決め手となりました。実際、仕事の話からプライベートの話まで楽しくやり取りをさせていただいています。ただ、クライアントにもお時間を割いていただく為、何かしらプラスになっていただけるよう、業界について新しい視点の提案も必要となります。

現在の仕事内容は?

TV、ラジオ、新聞といったマスメディアをはじめ、ウェブ広告、パンフレット制作、イベント企画運営、新規事業の提案など様々な仕事をしています。クライアントの求めていることと、実際のニーズを捉えエンドユーザーに届けるという成果を挙げる為に、日々勉強しています。

今までどんな経験をされましたか?

入社1年目は、営業職として新規取引獲得に奔走していました。実際に温浴事業を営むクライアント様から新規取引をいただけ、達成感を感じたことを覚えています。2年目はデジタル業務を扱う関連会社へ出向し、主にウェブ広告の運用や、既にお取引いただいているクライアントへのデジタル業務の提案を行っていました。ウェブ上では閲覧数やクリック、訪問履歴等計測が必須となります。専用画面を血眼になり改善策を見つけ出そうとしていたことはいい思い出です。1年間の出向を終えた後、再度セーラー広告の営業に戻ってきました。1年目の時に漠然とクライアントに良い提案をする、と考えていた頃より、何が改善に繋がるのか、市場の影響は何があるのか等、少しずつではありますが具体的に向き合うことができるようになったと思います。

田渕 健太

アカウントエグゼクティブ

People of SAYLOR

挫折禁止

セーラー広告への入社の決め手は?

漠然としてではありますが、大学時代に広告業界を中心に就職活動をしており、また地元である香川や中四国で働きたいとも考えていました。そこで、中四国エリアでトップクラスのシェアを誇るセーラー広告の存在を知り、地元企業や自治体の仕事ができることが魅力的だと感じたからです。

セーラー広告の魅力は?

営業職の場合、企業や自治体等のお客さまを個別に担当するため、責任は伴いますが自分の色を出して仕事をすることができるため、やりがいを感じることができるところです。また中四国では比較的知名度も高いため、初めてお会いする方でも社名を知っていただいていることが多いことも魅力のひとつだと思います。

思い入れのある(印象に残っている)プロジェクトは?

とあるハウスメーカーのプロモーション活動のひとつとしてレギュラーのテレビ番組を1から制作し、放送したことです。創業して間もない企業だったため、知名度や企業イメージを向上させるためにテレビCMと併せて提案し、多くの方にこの企業のことを知っていただくことができました。

坂東 祐介

アカウントエグゼクティブ

People of SAYLOR

Let’s try sailing.

仕事のやりがいを感じるときは?
また難しさは?

仕事を任せてもらい、期待以上の成果を出して、関わった人たちに喜んでもらえたとき。スタッフィングなど自由度が高く、自分の思い描いた道を走らせてもらえることが多いです。反面、狙っていたゴールに到達できなかったときは悔しく思います。検証し成果を出すまで粘ります。

セーラー広告の営業の役割とは?

クライアントの課題を解決することで、クライアントと自社に利益をもたらすこと。
そのために情報収集しその情報を有効活用して、ビジョンを描き、円滑に進行するために各所調整し完成まで導くことです。

今までに携わったプロジェクトは?(一部抜粋)

  • 「讃岐饂飩巡礼八十八箇所キャンペーン」2002・2003年
  • 映画公開告知プロモーション「スパイダーマン2&ハルウララin高知競馬場」2004年
  • 高松丸亀町商店街振興組合 新聞広告「いらっしゃいませ。新しい丸亀町です。」2007年
  • 高松青年会議所「わかもん商店街~ヤングアントレプレナー~」2014年
  • 高松青年会議所「UDONフェス」2015・2016年
  • 四国八十八ヶ所霊場会「四国遍路日本遺産認定記念事業」2016年
  • レクサス高松「新型LS特別内覧パーティーin特別名勝 栗林公園」2017年
  • 日進堂「NISSINDO 50周年大感謝祭イベント」2018年
  • 自社新規事業「四国遍路世界遺産登録祈願プロジェクト 四国銘酒88おへんろ絵巻」2021-2022年

尾﨑 彰彦

アカウントエグゼクティブ

People of SAYLOR

プロの偽善者

仕事のやりがいを感じるときは?
また難しさは?

やりがいを感じるのは、毎日異なる仕事ができるということです。毎日同じ事の繰り返し、ということがなく、常に新しい課題に新しいアイデアで立ち向かう。そんなところが難しいところでもありますが、やりがいのあるところだと感じています。
自分のしている仕事が果たして誰の役に立っているのか?ということを最近はよく考えるようになりました。もちろんクライアントの役に立つことが大前提ですが、地域や社会に少しでも貢献できる仕事をしたいと思うようになりました。

セーラー広告の魅力は?

若いうちから仕事における裁量をかなりの部分で任せてもらえるところです。クライアントとの打ち合わせ、企画立案、スタッフィング、プレゼンテーション、広告計画の実行までどんどん任せてやらせてくれます。先輩や上司もサポートしてくれますので自分を成長させたいと思う人達に挑戦して欲しいですね。

思い入れのある(印象に残っている)プロジェクトは?

ご縁があり、地域のマラソン大会の運営に携わる機会が多くありました。事前の準備や当日の運営などは何度やっても大変ですが、参加ランナーの皆さんの笑顔やボランティアの方々の満足そうなお顔を見ると疲れも吹き飛びます。地域を盛り上げようとする主催者の方々のお役にたてたと感じることができた時に、また頑張ろうという活力が湧いてきました。
また、旅館組合さんの全国大会のお手伝いをしたことはとても楽しい思い出です。取材や打ち合わせでの訪問先が下呂温泉や湯原温泉といった温泉地ばかりで、名湯を楽しみながら仕事ができて幸せでした。

白石 美樹

デザイナー

People of SAYLOR

例えるならキャベツ。

セーラー広告への入社の決め手は?

デザイナーに絞って行った就職活動。セーラー広告の説明会では、見たことのある広告の制作裏話なども聞けてとても興味が湧きました。何より先輩社員がイキイキとお話しする姿を見て、「ここで働きたい!」と思いました。2次選考がインターンシップだったので、実際に先輩社員と同行し、動物園の広告企画を考えさせてもらったり、入社後の自分の姿をイメージすることができました。

思い入れのある仕事は?

入社2ヶ月目にして、先輩デザイナーと一緒にコンペ案件に挑戦。お米のキャラクターを提案し、採用していただきました。TVCMも放送されたり、スーパーの店頭POPにもなったり、世に出た時には本当に嬉しかったです。

私のキャッチコピー「キャベツ」とは?

自分にしっかりとした芯があること。あと、デザインに限らずイラストやTVCMのテロップなど、幅広い仕事を手がけたいという思いを、様々な料理に合うキャベツに込めました。まだまだ知識、経験が必要だと実感しているので、いろんな仕事にある万能デザイナーに成長していきたいと思っています。

片山 大典

アートディレクター

People of SAYLOR

仕事も遊びも
本気でやるから面白い。

もっとも思い入れのある仕事は?

ある公営ギャンブルの年間広告に携わった経験が、一番思い入れがあります。セーラー広告は地方の広告会社でありながら、全国的にみても大きなコンペに参加する資格も持っていますので、誰もが知る“あの広告”を手がけることも夢ではありません。

セーラー広告の魅力は?

ズバリ、人だと思います。営業やプランナーもそうですが、クライアントだけではなくて、一緒にクライアントの課題解決に取り組むチームメンバーのことも大切に考え接しています。関わる全ての人たちと信頼関係を築くことができれば、おのずと広告のクオリティは高まり、広告効果につながります。

学生へのメッセージを!

クリエイターを目指しているのであれば、ある程度、“とんがっている”ほうが良いと思います。ただ、人の話を聞かないこととは意味が違います。人の話を聞き入れ、自分なりに昇華して、新たな発想を膨らませる。謙虚な姿勢が大切な仕事です。

髙田大三郎

プランニングディレクター/コピーライター

People of SAYLOR

サービス精神。

セーラー広告への入社の決め手は?

世間で話題になるような面白い企画や広告を手がけたい。そんな思いを叶えるために、様々な広告賞の受賞歴を持つセーラー広告に入社しました。言葉のプロであるコピーライターとして仕事をする中で、広告コンセプトを考えたり、プロモーション企画を立てたり、いわゆるプランナーの仕事も幅広く手掛けています。

例えばどのような広告企画をカタチにしましたか?

ある会社のリクルーティング企画を立てた時には、認知獲得を目的として松山の商店街内をポスタージャック。芸能人をビジュアルとして使用するため、芸能事務所にコンタクトをとり自ら撮影をセッティングしたり、TVCMと街頭のデジタルサイネージも併用しました。結果、応募問い合わせが対前年比10倍以上の効果を得ることができました。

常々心がけていることはありますか?

お客様はもちろんですが、共に広告企画をカタチにする社内外の協力者に対しても、初めてプレゼンする時にワクワクしてもらえるよう準備を整えます。関わる全ての人たちに対して、サービス精神を持って接することを心がけています。

辻󠄀井 美樹

アーキテクトデザイナー/一級建築士

People of SAYLOR

好きなことにストイック

セーラー広告への入社の決め手は?

広告会社と建築というと、全く違う分野だと思われがちですが、商業建築の設計として15年程経験を積んできて、商業と広告は切っても切り離せない関係で、建築デザインと企画・広告デザインが上手く調和していないと最終的に良い物にはならない事を実感していました。なので、広告会社で建築をやる事に、期待感とワクワク感を感じ入社しました。

現在の仕事内容は?

商業分野(店舗・オフィス・ショールーム等)の建築工事を設計・デザインから施工まで請け負っています。クライアントとの打合せを重ねて基本設計図・概算見積書を作成し、その後各施工業者と打合せを重ねながら実施設計図・施工図・実施見積書を作成後、工事がスタートし、監理者として工事中の課題や問題を解決しながら竣工まで対応していきます。

思い入れのある(印象に残っている)プロジェクトは?

某オフィスビルの全面改装工事で、現在も続いている長期のプロジェクトです。全体を通すとかなりの費用がかかりますので、プロジェクトが始動した頃はクライアントも二の足を踏んでいる様子でしたが、工事が進んでいくと共にとてもワクワクしてくれている様子に変わっていき、一緒に大阪にショールームの調査に行ったりと積極的に関わってくれるようになりました。まだまだ続くプロジェクトですが、設計者として思い入れのある案件です。

※社員の所属、職種、その他全ての情報は、本記事掲載開始時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

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